農林水産省は2024年4月から、環境負荷低減を補助金交付の要件にする「クロスコンプライアンス」を施行していきます。
事業者に対し、補助金の申請時や報告時にエネルギー節減や生物多様性への悪影響防止対策に関するチェックシートを提出することが義務付けられます。 
チェックシートの項目は7つ。

• 「適正な施肥」
• 「適正な防除」
• 「エネルギーの節減」
• 「悪臭および害虫の発生防止」
• 「廃棄物の発生抑制、適正な循環的な利用および適正な処分」
• 「生物多様性への悪影響の防止」
• 「環境関係法令の遵守等」

上記、項目で一部具体的な取組のお手伝いが可能かと思います。